モノの命・・・
オモチャやフィギュア…
未開封のままコレクションされ、最終的に忘れられても幸せなのか?
・・・コレクターが亡くなり遺族に処分されても幸せなのか?
・・・生きてる内に、他の愛ある人に引き取ってもらう方が幸せなのか?
開封され遊具にされ、最終的に壊され捨てられたら不幸なのか?
・・・使用者の生きてる内に捨てられ見届けられたら素敵なのか?
・・・まだ使用出来るなら、誰かに引き取ってもらい更に使ってもらった方が良いのか?
色々考えた時期がありました。
けれど、1番大事なことはオモチャが隣にいた事によって
その人が成長できたならそれがオモチャの本望なんだろうな…って思いました。
・・・でなければ、サッカーボールとかも
汚れるのが怖くて公園とかに持ち出せない!って話にもなるなって。
それはモノにも魂が宿るっていう考え方。
『
おもちゃのチャチャチャ』とか『
トイ・ストーリー』的な考え方?
…むしろ私が言いたいのはゆるキャラをモノと見ず、生き物と見ようという考え方?
その一方でこういう見方もある
食べ物はオモチャではない。
しかし食材にふれる事を覚えなくては…
ただ誰かが作ってくれて食べるだけのモノと思っていては調理技術も上達しない。
結局、様々な見方も出来る中で
何をもって大切にされたかなんてそれぞれなのかなって思います。
関連記事