プロジェクト亞璃紗のキャラを通じて

こんばんは。
昨日はブランドについて書きました。

そして、イベントPRの広告塔とも言える
キャラクターを扱う部隊がキャラクターを雑に扱っていると
イベント全体のイメージが悪くなってしまうという話もしました。


そんな中で、最近特に気になったのが長商デパートでした。


他の生徒さんは一生懸命販売をされていたり
長商デパート限定のコラボ商品の企画をしていたり

駐車場の出口では駐車場がグランドだったので
車のタイヤ洗浄をするまでの気配りまでされていました。


なのに、ゆるキャラ部隊の人ときたらどうでしょう？

キャラをがっちりホールドして校内を歩かせているだけ、
何のキャラクターである事も周囲に宣伝していないどころか
幅のあるキャラクターが通るので道を開けてくださいとも言えないで
グイグイとキャラクターの手を引っ張って人混みの中を歩くだけでした。


これではまるで、コスプレさせた同級生に目隠しをして
他の生徒さんたちが文化祭で頑張ってるのを尻目に
校内引きずり回しの刑にでも処しているのかと思いました。



まずはやっぱり、学校の広告塔どころか
長野市の広告塔を扱うところで、
その勉強をする事が学校で学ぶことでしょ？って思いました。

キャラクターが通るので道を開けてくださいって言うのは
まず人として・・・だと思うんですけど違うんですかね？

手を引っ張らずとも右に行くよ、左に行くよ
混んでるからストップねと言えば分かるのではないでしょうか？




もちろん、上の事だけを言っていれば
それは単なるクレーマーなのは分かってます。

でも亞璃紗は違います。

特に、おしのちゃんのところとは繋がっているので
このような資料を学校に渡した事もありました。


学校 なんだし、登場するにあたって分からないことがあれば
なんでも教えますよと連絡先も教えてたりもしたのですが、
結局そういうのも手付かずのまま
綺麗に返ってきたって経緯もあります。


で、その結果がこれですよ・・・。

学校の広告塔どころか地域の広告塔を扱うのに
そういう勉強も配慮もないまま行うせいで、
学校も地域のイメージを下げてしまう・・・

そんな人達をホント残念に思います。



※所詮、高校生のやってることだから・・・にしてしまうと
泣き寝入りをみるのはキャラクターであり、地域だと思うので
敢えてここでも訴えさせていただきます。

“ゆる”キャラのゆるって“許”してくれるのゆるでは無いと思うので。