プロジェクト亞璃紗のキャラを通じて

こんばんは。
今日はあいさつとゆるキャラについて書きたいと思います。

いじめをなくす・・・その為、信頼関係を築く為にあいさつは大事。
それは昔からも言われてきた中で大事なことでした。

しかし昨今を見るとどうでしょう？
本来、防犯とか信頼を築けるはずが、逆にあいさつする事で不審者と思われ
捕まってしまう世の中になってしまい、私達ではどうしようもなくなったと思いませんか？


特に私の場合ですと、あいさつしなくなった理由…
それは自分が子供の時にあいさつしても、大人達は返してくれなかったから
…あいさつしても無駄だと思ったからでした。


じゃあ今、大人となった人達が子供達にあいさつで声かけをしたところで、
それは不審者と見られ捕まるのが関の山です。


そんな時、キャラクターがいたらどうでしょう？
キャラクターを通じてあいさつをしよう！を私は推進しております。


・・・しかし実際、市役所がやっているのとかをみるとどうでしょう？
折角の千曲市のゆるキャラ、お姫様であるあん姫があいさつ運動に参加していても、
法被を脱がされた状態で登場し、まるでイジメにでもあっているかの様子の写真が
【市役所の公式】Facebookに掲載されてしまうのが現状です。




・・・あいさつってただやればいいっていう問題でもないと思います。
ましてやゆるキャラ、喋れないという障害を乗り越え、喋れなくても
ハイタッチやハグといったコミュニケーション…あいさつするって事も大事なのではないでしょうか？



実はこれって一昨年、南長野にスタジアムが出来た時に
亞璃紗が一生懸命やっていた事なんですよね！！


サポーターとハイタッチする事で気持ちを通わせ共に試合を応援しましょう！
我々サポーターも一丸となって戦いましょう！！そんな気持ちでした。



・・・しかし、ライオーも登場したところでその役目も終えたと思い
スタジアムへの 【登場】 はなくなったのですが、
昨年の様子を拝見しているとだいぶブーイングとかも多かったとか・・・。

やっぱりサポーター同士でももっと共に応援しようって気持ちを持つためにも
挨拶って不可欠ではないのかなぁ・・・話しかけるのが恥ずかしければハイタッチでも・・・

そんな風に思うのでした。