2017年03月22日

支える。とは

副代表とは何?マネージャーとは何?

昨日、“その”関係 という記事も書いたところで
今日は持論を展開させていただきます。


副代表とは・・・誰よりも代表の想いや考えを理解出来る人。
代表の痒いところに手の届く人、補える人。

時には暴走する代表の手綱を握れる人。

もちろん代表も相談しなくてはならないだろうけれど、この日にやる!って決めたら、
やっぱり自分のスケジュールを押してでも代表を支えるのがその人の役割だと私は思う。




・・・ましてや代表が障害者手帳をチラつかせている様な団体なら
より一層副代表がそのサポートやケアをしていくべきじゃないかと思う。

・・・それが何?例えば交通費を渡して終わり?
自分の団体の主催イベントに来れなくてそれで副代表?
『ストーカーをブロックしたぜ、ウェ~い!』だけして終わり?


好きの反対は無関心とも言われる中で、ただただ相手を遮断するのではなく
代表と支援者の間を取り持ち、仲介・和解させるのが本来の役目ではなかろうか?

支援者にもなりえたかも知れない相手を遮断して、自分達だけの理想郷を作りたいというのなら
そもそも他人を巻き込んで外に発信するようなイベントなんて行わない方がいいのでは?と思う。



代表が障害者なら、メンバーも障害者なのか?
・・・世間からそうとさえ思われかねない中で、副代表とは歯止め役、まとめ役でなくてはと思う。
なのに上記の調子では実は代表以上に副代表の方が障害者で頭沸いているんじゃないかとさえなってくる。

本来副代表に必要なスキルとは、視聴者な目線・客観的に見れる目線だと私は思う。








・・・なんて書くと、副代表の管理が出来なかった私が全部悪いんです!

って代表が全てを背負い込んでしまいかねないわけですが、
じゃあ仮に代表が自殺でもしたら副代表はその責任を取れるのですか?って事になってしまう。

・・・会社などを見ても、部下の責任は私が取りますって辞任するお偉い様のニュースはよく見ますし。




結局、副代表とは代表の腰巾着でいて、虎の威を借る狐なのかもしれない。
けれど一蓮托生の関係であり、何よりお互いが分かり合い信じ合えていないと出来ないことだと思う。

そんなところも踏まえ、与えられた役割の自覚についても
4月2日のイベントではお話し出来たらと思っています。


そこに居る意味なんだろう?~キャラクターの存在理由とは~
https://www.facebook.com/events/118906728634697/



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Posted by 亞璃紗 at 21:00│Comments(0)日々の出来事
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