プロジェクト亞璃紗のキャラを通じて

従業員がいなくて手がまわらない会社なら、さっさと畳んでしまったらいい！
…そんな感じの言葉、言われたり・耳にしたり・思ったりしませんか？

でも需要はあったりもしたし（実はそう思ってるだけだった？）、
今の活動は需要作りだと思って活動している（人もいるのではと思う）。


そして自分が立ち上がらなければ、
その業界はどんどん無法地帯となってく時ものではないかという気持ち。
ましてや、自分はそれについて下積みとか修行とか研修してきたとなる気が気じゃない気持ち。


そういう気持ちって人は皆、持っていたりするのかな？と思います。



昨今において、DIYは当たり前になってきた。TVでもそういう系の番組も増えていると感じる。
けれど 餅は餅屋 って言葉もある中で、やっぱり下積みをした人には敵わないと思う。


むしろ餅屋からしたら、こうしたらもっと美味しくなるのに・・・というものだってあるかもしれない。

でもそれは餅屋さんが人生の中で費やしてきた時間であり経験であり、
それをタダで頂こうなんていうのはおこがましい話であるようにも思う。


確かに、餅屋さんとはある意味餅オタクであり
もっと餅の良さを知ってもらいたいと布教したい気持ちも分かるけれど
積み重ねてきた経験までタダで貰おうとするのはムシがいい話だと思う。

経験を否定するという事は、その人の人生も否定するという事にも繋がると思う。

「仕事」に対する考え方 なんて以前書きましたけれど。
http://arisa0ninja.naganoblog.jp/e2067853.html




でも昨今においては世の中なるようにしかならない、時には諦め、
独学でやったのだから問題が起きても知ーらない！って放置するのも
大事な事なのかなって思っていたりもします(・ω・`)


やってもらったことに手放しで喜んで良いのか？
http://arisa0ninja.naganoblog.jp/e2044086.html
そんなところにも通じるのかもしれません(・ω・`)