2017年04月13日

ビジョンとアクションとインパクトと・・・

プロジェクト亞璃紗はただ今ちょっと、とある所にエントリー中です(・ω・`)
採用されるかは分かりませんが、活動を知ってもらえたらと思っています。

今日はその質問の中から・・・幾つかチョイス。


どのような未来を実現したいと思っていますか(ビジョン)
獅子舞も着ぐるみであると思うなら保存会があり練習し登場するように、
ご当地キャラも練習や勉強をしてこそ地域を盛り上げるために登場するべきだと思う。

そして他人との繋がりが希薄になる中で温もりや思いやりの心を伝えながら、
喋らずとも・顔を出さずとも地域の為に頑張っているという理解を深め、
互いに支え合えるノーマライゼーションな世の中になる事を願う。


その為に今行っている活動をお答えください(アクション)
ご当地キャラの管理者とイベント主催者の仲介、代行。
当日は自身が演じたり介助人をしたりする傍ら、キャラの他の運用者に扱い方や演技の指導。
最終的にアフターケアや管理者へフィードバック、そしてSNSでキャラクター登場報告の発信。

また、ゆるキャラとのふれあい方を見直す討論会を企画し、どうしたらキャラクターを
認めてもらえるか?興味関心を持ってもらえるか?を話し合う機会をつくっている。


社会にどのような影響を与えていますか(インパクト)
ゆるキャラには華がある事は認知されていても、
そこまで気にかけていなかったと言われる中で目から鱗だったと感心される事が多い。
そしてキャラに時間を割けない中で、こういう知識のある者にやっていただける事に感謝もされる。

ただ出しとけばいいと思っている人やプロレスのノリで中途半端な知識で活動されている人からは
時折営業妨害だとご指摘も受けるが、着ぐるみを管理する所からはこちらの活動を
感謝される事の方が多い。


プロジェクト亞璃紗としてはこんな感じです。



でも今月の 広報ながの の写真を見てもそうなのですが
ビジョンとアクションとインパクトと・・・
六モンキー家族はそっぽ向きがち、めん子ちゃんは完全にそっぽ向いてたり
隣のキャラとの距離も何か中途半端。イケめぇんくんはひとり手を挙げている。

みずなちゃんにあたっては靴元に見えてはいけなそうな白い糊代的なのが見えている。


そういうのを見てしまうと、こちらのやっている活動とは他の団体に対して
ケツを叩くだけしっかりしろ!って応援したい出来ないなら手伝うよ!!
・・・な部分もあるのかも知れません。


…そこには誰かと繋がりたい、認められたい、信頼されたいって
こちらの気持ちもどこかしらに見え隠れしているのかも知れません。

そして、ご当地キャラの団体がしっかりしてくれてたらプロジェクト亞璃紗なんて要らない。
そちらの団体がしっかりやれているのなら当団体なんて要らないにもなるのかなと思う。




でも長野駅前から地域を盛り上げたいって気持ちには変わりはないのかなと思います。


タグ :ゆるキャラ

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