2017年05月17日

親子の関わり方

さてさて、昨日はちょっと堅苦しい文字をいっぱい並べました。

でもそのような中で、家庭環境・生活環境はそれぞれ違うとは思いますが、
幼少期に あなたのためを思って という言葉に脅され、
親の言いなりになって従ってきた・逆らえなかった事はありませんか?


ネットのこの投稿、私はすごい共感しました。
「親の説教に説教する!」
http://withnews.jp/(ウィズニュースより)

もしそのような事を言われて育ってきたとすれば、
自分が大人になった時に今度は子どもに同じ思いをして欲しくない!
自分が親を嫌ってきた中で自分が誰より子どもの気持ちをわかっているつもりで味方でいたい!

・・・そのような想いでいるということはないでしょうか?


また自分自身も子どもに嫌われたくない!
それによって子どもと向き合うことが出来なくなってしまったという事はないでしょうか?

以前、居場所 において友達親子についても触れました。



子どもが1歳なら親も親として1歳なんです。
正直親も確かな自信を持って親をやっているとは言い難いと思います。
子育てには絶対という教本もない中で今の育て方があっているのと戸惑いながらやっていると思います。


だからこそまずは親として学ぶこと。

そこから保護者同士だけでなく、様々な人・・・地域の人々とのつながりを充実するとともに、
家庭、地域、学校の役割を明らかにし、それぞれが子どもたちの教育を支え、進んで関わることにより、
「心身の調和のとれた発達と自立」を目指すことが大事になる。

それによって地域に支えられ、親と子が共に学び育ち合う環境が充実すると言われています。

子どもとの接し方のとして、「子どもを育む親同士が共に学ぶ機会」
「地域ぐるみで子どもを育む機会」を学んでいただく事。
そして地域の親として「家庭と学校が信頼関係を築く機会」の手助けをしていく為に
何が出来るかを考えていく事が大切だと考えます。


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そんな感じで最近勉強中です。
【学校】【家庭】【地域】 ・・・結局その三位一体かなと。

貧困においてもそのような事は触れていました。
漫画でわかる『子どもの貧困』- ポイントは「3つの孤立」と「溜め」だった
http://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/piecesouen


子ども食堂 とかも以前書きましたが、もっと色々学んでいきたいなと思っています。
親子の関わり方


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Posted by 亞璃紗 at 21:00│Comments(0)日々の出来事
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