許しあえる関係?

亞璃紗

2017年03月01日 21:00

着ぐるみ演者は、アテンドに命を託さなければならない!

それは手の不自由な障害者が、見ず知らずの人に財布を託して
自分の代わりにお金を払ってもらうのと同じ事。


先日のイベントではそのような話もしました。



見ず知らずの人にでも託せる勇気?託されたからには全うする責務?
拒絶するのではなく受け入れる心?助けたいと言う優しさ?

そこには色々な感情があって、これが絶対!なんてないのだろう。
でも信頼関係を築いていかないと出来ないことだと思う。


相手の事がとても心配!
こちらがどれだけ相手の事を想っていたとしても、
相手側が心を許してくれなければ、それはただのストーカーに変わる。



財布を託した結果、お金を盗られてしまった。
アテンドをやってと頼んだのに、仕事をしてくれなかった。
頼んだ側からすれば「泥棒!!」とでも叫びたくなる中で、
そんな人を信頼してしまった自分自身を悔しがる事しか出来ない中でワダカマリが。。。



以前、騙されました と書きましたが。
http://arisa0ninja.naganoblog.jp/e2052684.html



片方だけがどれだけ相手の事を思ったとしても
相手側がこちらを理解していないと成立しない事っていっぱいあるんだなと。

そんな中で、やっぱり信頼関係を作っていくことこそが大事なのでは?と思います。




イベント前に コミュニケーションのとり方 と書きました。
http://arisa0ninja.naganoblog.jp/e2055019.html



投稿後も、ずっと言葉足らずだな・・・と思っていたので、付け足しました。

こちらの言い分や意見を聞いた上で変えろというのなら変えていける努力はしますが
相手の想いを汲み取りもせず、一方的に遮断するのは何か違うと思う。。。


その部分こそが、許しあえる関係・双方の理解って部分かなと思います。

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