2017年02月22日

アニメとはオタク的コンテンツではなく表現方法

本日イベントに参加してくださった方、ありがとうございます。
レポートは明日のブログにでもアップさせていただきたいと思います。

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先日、オタクとニワカ という記事を書きました。
http://arisa0ninja.naganoblog.jp/e2055270.html

世の中どうしても、アニメ=オタク向けという風潮があるように思います。



でも私は、アニメって単なるジャンルと言うより表現方法なのではないかなと思っています。
例えば空を飛んだり、ビームを出したり、斬撃が見えたり、体が伸縮したり、変身したり・・・。

それを表現する為の方法の1つがアニメに過ぎないのではないかな?と思います。




1例として、アニメの中でカードで変身するキャラ がいます。

でもこれを現実世界に置き換えた時に、1人の一般人が
タイムカードを押した事で従業員に変身した!
・・・それと同じだと思います。




1例として、アニメの中で携帯電話で変身するキャラ がいます。

でもこれを現実世界に置き換えた時に、プライベートで遊んでた人が、
取引先から電話がかかってきたので社員として受け応えた!
・・・それと同じだと思います。



そうやってみるとアニメの事を否定しながら・・・特撮の事を否定しながら
結局それと似たような事をみんなやっているんですよね。



見た目だけで判断して毛嫌いして拒むんじゃなくて
もっと受け入れる心を持てたら良いのになって思います。



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