2017年03月04日

それぞれの時間。

某アニメで
人には人、物には物、妖には妖の時間があると言っていた。
それぞれ生きる時間が違うのなら関わらない方がよいのだと言う。


では、人にもそれぞれ生きる時間が違う中で、
邪魔になるくらいなら最初から関わらない方が良いというのだろうか?



それでも関わり、交わる事で何か新たなモノが生まれるという考え方もあるだろう。
生きるということはコミュニケーションを取ることだという人もいた。
そして、一期一会を大事にしたいという考え方もあるだろう。



人は人と生きてこそ人。
・・・じゃあ動物と生きてきたら人じゃなくなるのか?
妖怪と生きてきたら人ではなくなるのか??


実際のところ何が正しいのかも分かりません。




個性を認め合うこと。集団生活をすること。
…それは本来相反する水と油で相入れない事なのかもしれない。

けれど、水と油がうまく混じりあった時にドレッシングとして成立するという考え方もある。


時にはすれ違いながらも、そのすれ違いにさえも感謝して
上手く混ざり合って生きていけたら良いんだろうなと私は思う。



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