2017年05月16日
勉強中・・・
ご当地キャラとのふれあい方を見直したい!
ご当地キャラを通した総合学習 がしたい!!
そう唱えるなかで、現在色々勉強中です。
長野県にも長野市にも教育振興基本計画というものがあります。
教育振興基本計画においては家庭とは、教育の原点だと書かれています。
その上で細やかな心のふれあいで「絆」を育むなど豊かな情操を培い、親と子が共に育つ家庭を目指します。
親が家庭生活を通して子どもとの信頼関係を築き、各年代にふさわしい発達を育むことで、子どもが一人前の社会人として育っていきます。家族が助け合い、支えあうことで、思いやりの心を育み、また、基本的生活習慣を身につけさせるとともに、自立心の育成や心身の調和のとれた発達を育むなど、家庭が教育に果たす役割を明らかにする。』とし、家庭の教育力の向上を示しました。
その為にも、しつけや礼節などの
長野市大人と子どもの心得八か条 も大人のあり方として重要とされています。
https://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/manabi/69646.html

長野市の教育の在り方として子どもたちに育むべき力とは何だろう?
現在の世の中はグローバル社会、高度情報化社会、少子高齢化・人口減少社会の到来とともに、長野市でも、経済格差の拡大や核家族化、地域コミュニティの崩壊、子育ての孤立化、価値観の多様化等、教育を取り巻く環境は大きく変化してきています。
そのような中で保護者同士だけでなく様々な人々のつながりを充実するとともに、家庭、地域、学校の役割を明らかにし、それぞれが子どもたちの教育を支え、進んで関わることにより、「心身の調和のとれた発達と自立」を目指します。それによって地域に支えられ、親と子が共に学び育ち合う環境が充実すると言われています。「基礎学力の定着」、「子どもたちの実態や地域の特色を生かした学習」を更に充実させるとともに「創造性や豊かな感性」、たくましく生きるための「健康・体力」を育む主体的で協働的な深い学びを通して、子どもたちの「生きる力」の育成も重要であると言われています。
長野市で生まれ、育ち、学び、成長し続ける子どもたちに、価値ある体験や学習を通じて、激動の時代を生き抜くための確かな「生きる力」を育むことこそが、いっそう重要な時代になって参りました。そのため、子どもの育ちや学びの連続性に着目し、「グローバルな視野を持って、地域に根差し、未来の地域社会づくりに参画・貢献できる力」を、一貫した教育の体系性、系統性の中で育んでいく必要があります。
そんな長野市の基本方針としての「生きる力」を育成するためには、学力や体力の向上を目指し、知・徳・体のバランスがとれた学びを充実させていくこと、不登校・いじめなど、困難を抱える子どもや社会的援助を必要とする子どもの育ちや学びを支えていくこと、急速な少子化に対して子どもたちの発達段階に応じた豊かな教育環境を維持していくことなどが課題となっています。
知とは「がんばり抜く心」・・・根気よく学び追究する子ども
徳とは「思いやりの心」・・・相手を考え挨拶・清掃する子ども
体とは「明るい心」・・・体を鍛え仲良く遊ぶ子ども
を指し、主体的に考え・表現する事が願う子どもの姿である。そのような「知・徳・体」をバランスよく伸ばしていくために体験学習や地域と連携した学習を積極的に取り入れる方法として、しなのきプラン29というものがあります。しなのきプラン29とは「グローバルな視野を持ちながら、ローカルにたくましく生きる自立した18 歳の青年」という長野市の目標とする人間像向かっていく具体的な学力向上策です。
し 視野の広い思いやりの心を育みます
な 長野市(郷土)への誇りを育みます
の 伸びる力を伸ばします
き 希望・夢・志を育みます
長野市の地域の教育力の向上の施策として主な取組状況と課題として挙がっていること。
地域の教育力の低下が指摘されていることを踏まえ、地域社会の中で子どもたちを見守り育てることへの意識を高めていく必要があります。地域における子どもの体験活動の機会を増やしていくために、住民自治協議会や子ども会育成会などが実施する地域の子どもたちの異年齢集団活動や、地域の子どもたちと地域の大人が広く世代間交流できる活動に要する経費の一部の補助も行っている。子どもたちが野外で五感を使って活動する場が減少していることから、地域主体で実施する子どもたちの体験事業を支援していく必要があります。
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・・・なんて、たまには真面目な文章を連ねてみました。
今までは自分の実体験やセミナーを受けて・ネットのニュースなどを受けての考えで行っていましたが
教育委員会だったりなんだったりもこのように動いてらっしゃったんだなって再確認しました。
まぁ五ヶ年計画とか計画を立てた中で、
計画以外のことは出来ないっていうのも行政のお約束かも知れませんけれど。
パブリックコメント でも意見だけは述べているのですが
やっぱり物申すならその分相手のことを勉強しなくてはいけないなと思います。
ご当地キャラを通した総合学習 がしたい!!
そう唱えるなかで、現在色々勉強中です。
長野県にも長野市にも教育振興基本計画というものがあります。
教育振興基本計画においては家庭とは、教育の原点だと書かれています。
その上で細やかな心のふれあいで「絆」を育むなど豊かな情操を培い、親と子が共に育つ家庭を目指します。
親が家庭生活を通して子どもとの信頼関係を築き、各年代にふさわしい発達を育むことで、子どもが一人前の社会人として育っていきます。家族が助け合い、支えあうことで、思いやりの心を育み、また、基本的生活習慣を身につけさせるとともに、自立心の育成や心身の調和のとれた発達を育むなど、家庭が教育に果たす役割を明らかにする。』とし、家庭の教育力の向上を示しました。
その為にも、しつけや礼節などの
長野市大人と子どもの心得八か条 も大人のあり方として重要とされています。
https://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/manabi/69646.html
長野市の教育の在り方として子どもたちに育むべき力とは何だろう?
現在の世の中はグローバル社会、高度情報化社会、少子高齢化・人口減少社会の到来とともに、長野市でも、経済格差の拡大や核家族化、地域コミュニティの崩壊、子育ての孤立化、価値観の多様化等、教育を取り巻く環境は大きく変化してきています。
そのような中で保護者同士だけでなく様々な人々のつながりを充実するとともに、家庭、地域、学校の役割を明らかにし、それぞれが子どもたちの教育を支え、進んで関わることにより、「心身の調和のとれた発達と自立」を目指します。それによって地域に支えられ、親と子が共に学び育ち合う環境が充実すると言われています。「基礎学力の定着」、「子どもたちの実態や地域の特色を生かした学習」を更に充実させるとともに「創造性や豊かな感性」、たくましく生きるための「健康・体力」を育む主体的で協働的な深い学びを通して、子どもたちの「生きる力」の育成も重要であると言われています。
長野市で生まれ、育ち、学び、成長し続ける子どもたちに、価値ある体験や学習を通じて、激動の時代を生き抜くための確かな「生きる力」を育むことこそが、いっそう重要な時代になって参りました。そのため、子どもの育ちや学びの連続性に着目し、「グローバルな視野を持って、地域に根差し、未来の地域社会づくりに参画・貢献できる力」を、一貫した教育の体系性、系統性の中で育んでいく必要があります。
そんな長野市の基本方針としての「生きる力」を育成するためには、学力や体力の向上を目指し、知・徳・体のバランスがとれた学びを充実させていくこと、不登校・いじめなど、困難を抱える子どもや社会的援助を必要とする子どもの育ちや学びを支えていくこと、急速な少子化に対して子どもたちの発達段階に応じた豊かな教育環境を維持していくことなどが課題となっています。
知とは「がんばり抜く心」・・・根気よく学び追究する子ども
徳とは「思いやりの心」・・・相手を考え挨拶・清掃する子ども
体とは「明るい心」・・・体を鍛え仲良く遊ぶ子ども
を指し、主体的に考え・表現する事が願う子どもの姿である。そのような「知・徳・体」をバランスよく伸ばしていくために体験学習や地域と連携した学習を積極的に取り入れる方法として、しなのきプラン29というものがあります。しなのきプラン29とは「グローバルな視野を持ちながら、ローカルにたくましく生きる自立した18 歳の青年」という長野市の目標とする人間像向かっていく具体的な学力向上策です。
し 視野の広い思いやりの心を育みます
な 長野市(郷土)への誇りを育みます
の 伸びる力を伸ばします
き 希望・夢・志を育みます
長野市の地域の教育力の向上の施策として主な取組状況と課題として挙がっていること。
地域の教育力の低下が指摘されていることを踏まえ、地域社会の中で子どもたちを見守り育てることへの意識を高めていく必要があります。地域における子どもの体験活動の機会を増やしていくために、住民自治協議会や子ども会育成会などが実施する地域の子どもたちの異年齢集団活動や、地域の子どもたちと地域の大人が広く世代間交流できる活動に要する経費の一部の補助も行っている。子どもたちが野外で五感を使って活動する場が減少していることから、地域主体で実施する子どもたちの体験事業を支援していく必要があります。
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・・・なんて、たまには真面目な文章を連ねてみました。
今までは自分の実体験やセミナーを受けて・ネットのニュースなどを受けての考えで行っていましたが
教育委員会だったりなんだったりもこのように動いてらっしゃったんだなって再確認しました。
まぁ五ヶ年計画とか計画を立てた中で、
計画以外のことは出来ないっていうのも行政のお約束かも知れませんけれど。
パブリックコメント でも意見だけは述べているのですが
やっぱり物申すならその分相手のことを勉強しなくてはいけないなと思います。
Posted by 亞璃紗 at 21:00│Comments(0)
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