2016年12月31日

キャラのイメージ=全体のイメージになる

こんばんは。
遂に今年も残り3時間ですね。
先月末に始めた当ブログですが、来年もよろしくお願いします <(_ _*)>


さて、昨日は店内お散歩中のキャラクターのお話を書きました。
でも店内登場はご当地キャラだけとは限りません。
むしろ企業キャラクターの方が多いようにも感じます。


そのような中で、先日見かけた
綿半さんのキャラクター わたぴー


・手が埋もれてる事も気づけない
・アテンドさんがキャラの後ろから歩いている
・バックヤードから店頭までの間はお客様ガン無視している


どれも問題だと思います。
接客業って、人前に出た時から始まっていると思うし、
レジ前、カウンター前に立った時だけしっかりしていればいい
そんな問題でもないと思うんですよね。


企業キャラクターの場合、それが企業のイメージにも直結します。
ただの客寄せパンダとしてではなく、1日店長のつもりで
バックヤードの扉を出入りするときは一礼するとか、
お店のやっている事はやるべきだと思います。


特にこの わたぴー は目が左に寄った変わった子。
どの角度から写真を撮っていただけたらカメラ目線になれるかは
アテンドさんが指示を出すべきところでもあると思います。


そんな言動1つで会社全体の・地域全体のイメージが見られてしまうのが
企業キャラ・ご当地キャラの宿命なのかも知れませんが、
よくよく考えれば、これはどの接客業においても同じだとも思います。



そういうのを念頭に置きながら
来年も色々発信していきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いします <(_ _*)>



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Posted by 亞璃紗 at 21:00│Comments(0)ゆるキャラ
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